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DAIHO CORPORATION
会社紹介
泥土加圧シールド工法
現在、日本のシールド工事の約7割で採用されている泥土圧シールドは、昭和51年(1976年)に大豊建設が開発した「泥土加圧シールド」がその基になっています。泥土加圧シールドは、自立性の乏しい砂質土地盤などにおける切羽の安定を確実にするために開発されたシールド工法です。掘削土砂に添加材を加えて泥土に変換し、チャンバー内に充満させて泥土圧を制御して、広範囲な土質に対して安定した掘削を可能としています。さらに大豊建設では、泥土加圧シールドを応用した多連形泥土圧シールドの「DOT工法」、任意断面を構築可能な「DPLEX工法」などを開発しています。ニューマチックケーソン工法の自動化
大豊建設のニューマチックケーソン工法は、自動化技術の積極導入・活用を図ることで高度な品質・安全管理を実現します。主な自動化技術としては、・躯体の位置・傾斜情報の自動計測を行う掘削管理システム
・作業前に健康チェックを行い、現場管理者が作業可否の判断や注意喚起を行える健康管理システム
・掘削自動化に資するニューマチックケーソン掘削シミュレータ
などがあり、これらを融合した総合自動掘削システムを構築しています。
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