出展者情報
RRR工法協会
会社紹介
RRR工法(Reinforced Road with Rigid Facing Construction System)は、東京大学生産技術研究所での基礎研究に基づいて、(公財)鉄道総合技術研究所によって開発された補強土工法であり、面状補強材あるいは棒状補強材で補強した盛土と一体化した剛な壁面を有することが特徴の補強土工法である。過去の大規模地震及び豪雨・津波に対して高い安定性を発揮し、また従来形式構造物より経済性を向上させたことによって、一般の盛土・切土擁壁、海岸・貯水池護岸や橋台・橋脚等に広く用いられています。これまでにRRR-A工法(補強土橋台・GRS一体橋梁)、RRR-B工法(剛壁面盛土補強土擁壁)、RRR-C工法(剛壁面切土補強土擁壁)およびRRR-D工法(水際防災補強盛土)の4つの工法が開発されている。RRR工法協会は、RRR工法を普及・発展させる目的で1991年に設立された協会であり、ゼネコン・設計コンサルタント・材料メーカーなど66社の会員で構成されている。
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