日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 気相プロセス・薄膜・厚膜作製技術・表界面反応・分析

2019年9月12日(木) 13:00 〜 17:00 P会場 (一般教育棟D棟5階D52)

座長:竹村 明洋(岡山理科大学)、須藤 祐司(東北大学)、松村 義人(東海大学)、日沼 洋陽(千葉大学)

14:10 〜 14:25

[413] 高温用Cr-Al-Nひずみセンサ薄膜の組織に及ぼす成膜ガス圧の影響

*丹羽 英二1 (1. 電磁研)

キーワード:高温、ひずみセンサ、Cr-Al-N薄膜、成膜ガス圧、組織

高温用高感度ひずみセンサとしてCr-Al-N薄膜が期待されている。500℃近傍まで安定高感度に利用でき、特に350℃まで約8で一定のゲージ率を示す。本報では断面組織観察を行い、その薄膜組織へのガス圧の影響を報告する。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード