日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(2)

2019年9月13日(金) 13:00 〜 16:10 R会場 (工学部1号館1階第2講義室)

座長:成島 尚之(東北大学)、池尾 直子(神戸大学)

13:45 〜 14:00

[484] 簡便な表面処理を用いたZrO2材料の生体適合性向上

*古仲 雄亮1、平野 満大1、大津 直史2 (1. 北見工大(院生)、2. 北見工大)

キーワード:ZrO2、HAp、生体適合性

スラリー埋没加熱処理によりHApを固着させZrO2の生体適合性の向上を図った。処理によりZrO2にHApを固着でき、擬似体液を用いた生体活性評価では処理した試料のみリン酸カルシウムが析出した。

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