日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

[G] 高温プロセス・物質創製

2019年9月12日(木) 13:00 〜 14:55 A会場 (一般教育棟C棟2階C22)

座長:鈴木 寿穂(日本製鉄株式会社)、友重 竜一(崇城大学)

13:15 〜 13:30

[9] テルミット反応によるTi-V-Al合金の合成

*真田 雅文1、秋山 友宏2、能村 貴宏2、阿部 圭佑2、Ade Kurniawan2 (1. 北海道大工(院生)、2. 北海道大工)

キーワード:Ti合金、テルミット反応

Ti合金の製法として、TiO2をAlで還元するテルミット法を試みた。V2O5を合金元素源として、CaOを副生成物Al2O3のフラックスとして追加したところ、合金/副生成物相の分離性が良好なテルミット反応が起こった。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード