日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 接合・接着・実装・溶接・複合技術(2)

2019年9月13日(金) 11:00 〜 16:20 C会場 (一般教育棟D棟1階D11)

座長:村上 敬(国立研究開発法人産業技術総合研究所)、荘司 郁夫(群馬大学)、梶原 正憲(東京工業大学)、苅谷 義治(芝浦工業大学)

15:50 〜 16:05

[96] 有限要素法を用いた紫外線硬化性接着剤の硬化収縮解析の検討

*佐藤 雄河1、苅谷 義治2 (1. 芝浦工大(院生)、2. 芝浦工大(工))

キーワード:Precision adhesion、UV adhesive、Cure shrinkage、Finite element method、Reliability

本研究では実験結果から緩和が顕著であるゲル域における応力発生が支配的であると考え,ゲル域を長期弾性域で表現する手法を検討した.この手法を用いて計算した結果,解析結果は実験の硬化応力を良く再現した.

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