日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 接合・接着・実装・溶接・複合技術(2)

2019年9月13日(金) 11:00 〜 16:20 C会場 (一般教育棟D棟1階D11)

座長:村上 敬(国立研究開発法人産業技術総合研究所)、荘司 郁夫(群馬大学)、梶原 正憲(東京工業大学)、苅谷 義治(芝浦工業大学)

16:05 〜 16:20

[97] CA 線の等温保持過程における拡散誘起再結晶の速度論的挙動

*木嵜 剛志1、Minho O2、梶原 正憲2 (1. (株)フジクラ、2. 東工大 物質理工)

キーワード:拡散誘起再結晶、金属間化合物、CA線

CA(Cu-clad Al)線は熱処理で拡散誘起再結晶(Diffusion Induced Recrystallization, DIR)によりCu/Al 界面からCu 層に向って組成が不連続に異なる合金領域が生成する。CA 線のDIR の速度論的挙動を実験的に検討する。

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