日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性と組織

2020年3月19日(木) 09:00 〜 15:45 A会場 (西3号館2階W321)

座長:安田弘行(阪大)、高田 尚記(名古屋大学)、三浦 誠司(北海道大学)、金野泰幸(大阪府立大学)

15:00 〜 15:15

[49] β-Ti/α2-Ti3Al/γ-TiAl 3相からなるTiAl基合金のナノインデンテーション法による各相の物性評価

*岡田 陽太郎1、谷口 宗大1、山形 遼介2、中島 広豊2、竹山 雅夫2 (1. 東工大(院生)、2. 東工大物質理工学院)

キーワード:TiAl基合金、ナノインデンテーション、ヤング率、硬さ

TiAl基合金の機械的特性における構成相の役割を明らかにするため,β-Ti/α2-Ti3Al/γ-TiAl 3相からなるTiAl基合金において,各相の特性をナノインデンテーション法を用いて定量評価した.

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