[P] 10.エネルギー関連材料

[P83] Electrochemical Synthesis of Superstoichiometric Hydride PdH_{x ≤ 2}

*Hashimoto Tomoya¹, Fukumuro Naoki², Fukai Yuh³, Yae Shinji² (1. 兵県立大工(学生)、2. 兵県立大工、3. 東大生研)

Keywords:電解チャージ、パラジウム、高濃度水素化物、昇温脱離スペクトル、格子定数

電解チャージによりPdH_{x ≤ 2}が得られ、Au膜で覆うことにより13日間高水素濃度を維持できた。格子定数は1.0 < x ≤ 2.0で水素濃度の増加と共に小さくなった。水素濃度と格子定数は時間経過と共に減少した。