日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面・触媒

[G] 表面・界面・触媒

2021年3月18日(木) 09:00 〜 11:55 I会場 (ZoomI会場)

座長:日沼 洋陽(東京工業大学)、野崎 安衣(兵庫県立大学)、桑原 泰隆(大阪大学 大学院 工学研究科 マテリアル生産科学専攻)

10:35 〜 10:50

[124] (Er, La)Ni5-xAlxの水素吸蔵特性とC2H4水素化触媒特性

*附田 良太1、小嶋 隆幸2、許 亜3、西村 睦3、Krajci Marian4、亀岡 聡5 (1. 東北大工(院生)、2. 信州大繊維、3. 物材機構、4. スロバキア科学アカデミー、5. 東北大多元研)

キーワード:触媒、エチレン水素化、水素吸蔵合金

Pdは水素化反応に用いられる触媒である。しかし、Pdは高価かつ少資源量であるため代替触媒の研究が行われている。本研究ではRENi5系水素吸蔵合金を水素化触媒に応用し、純Pd、Ni、Cuと触媒特性の比較を行った。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン