日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

11.計算科学 » 計算科学

[P] P153~P159

2022年9月20日(火) 15:30 〜 17:00 FITアリーナ

15:30 〜 17:00

[P159] 固執すべり帯を構成する転位組織の安定性に対する粒界の影響:分子動力学シミュレーションによる検討

*秋山 拓哉1、新山 友暁2、下川 智嗣2 (1. 金沢大院・自然(院生)、2. 金沢大・理工)

キーワード:分子動力学法、固執すべり帯、粒界

疲労き裂の発生には固執すべり帯と呼ばれる組織が重要となる.本研究では分子動力学シミュレーションを用いて,固執すべり帯を構成する転位組織崩壊の臨界応力に対する粒界の影響を調査する.

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