日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

4.力学特性 » 力学特性

[P] P160~P171

2022年9月20日(火) 15:30 〜 17:00 FITアリーナ

15:30 〜 17:00

[P166] ルチル型二酸化チタンの転位コアと光伝導特性

*髙城 杏奈1、大島 優2、横井 達矢2、中村 篤智3,4、松永 克志2,5 (1. 名大工(院生)、2. 名大工、3. 阪大基礎工、4. JST、5. JFCC)

キーワード:二酸化チタン、転位、第一原理計算、光伝導性

ルチル型TiO2の転位について、構造観察と電気伝導特性評価を行った。解析の結果、転位を含む界面で光伝導性が観測された。この結果とDFT計算を組み合わせ、転位における光伝導性発現の起源に関する考察を得た。

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