日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

6.材料プロセシング » 材料プロセシング

[P] P192~P204

2022年9月20日(火) 15:30 〜 17:00 FITアリーナ

15:30 〜 17:00

[P194] デアロイングを利用した相分離系Fe-Mg接合

*倉林 康太1、加藤 秀実2、和田 武2 (1. 東北大学大学院工学研究科、2. 東北大学金属材料研究所)

キーワード:マルチマテリアル、異種金属接合、ナノ複合組織、デアロイング、共連続構造

本研究は,冶金的な接合が困難である相分離系FeーMg間において,デアロイングと呼ばれる現象を用いることで,界面にFeとMgが共連続に絡んだナノ複合組織を形成し,強固なFe/Mg機械接合の達成を目指す。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン