日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

一般講演

11.計算科学 » 構造・組織・特性・物性

[G] 構造・組織・特性・物性

2022年9月21日(水) 12:30 〜 14:55 E会場 (D棟2階D24)

座長:松永 克志(名古屋大学)、棗 千修(秋田大学)

13:30 〜 13:45

[104] QSGW法によるα-Al2O3中遷移金属発光中心の系統的なモデル構築と励起状態の解析

*齋藤 悠宇1、鈴木 雄大2、佐藤 和則2,3、小谷 岳生3,4 (1. 大阪大工(院生)、2. 大阪大工、3. 大阪大CSRN、4. 鳥取大工)

キーワード:QSGW法、励起状態、遷移金属発光中心、第一原理計算、多重項

従来のLDAを超える第一原理手法QSGW法を用いて物質中遷移金属発光中心の励起状態を見積もる手法を開発し、典型的な系であるα-Al2O3中の様々な遷移金属発光中心を系統的に計算し、実験と矛盾しない結果を得た。

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