日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 耐熱材料

[G] 耐熱材料

2022年9月21日(水) 13:00 〜 16:50 I会場 (D棟3階D33)

座長:関戸 信彰(東北大学大学院工学研究科)、長田 俊郎(物質・材料研究機構)、小林 覚(国立大学法人 東京工業大学)

15:10 〜 15:25

[137] TiB2の高温酸化性に及ぼすSi浸漬処理の影響

*若旅 航基1、近藤 創介2、余 浩2、奥野 泰希3、陣場 優貴1、笠田 竜太2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大金研、3. 京都大)

キーワード:セラミックス材料、耐熱セラミックス、超高温材料、高温酸化、TiB2

TiB2はその特性から高温構造材料として期待されるが、1000℃以上では耐酸化性が低下してしまう。本研究ではTiB2の高温酸化性を改善すべく、焼結体を溶融Siへ浸漬する手法を考案し、その影響を調べた。

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