日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 3次元積層と粉末冶金

2022年9月21日(水) 10:00 〜 12:30 P会場 (C棟3階C33)

座長:小泉 雄一郎(大阪大学)、伊藤 和博(大阪大学)

11:45 〜 12:00

[321] 焼合成法を用いた層間距離可変型MXeneの作製

*友重 竜一1、西山 由唯2、井野川 人姿1 (1. 崇城大工、2. 崇城大工 (学生))

キーワード:固溶体、SHS、MAX相、層間化合物

燃焼合成法を用い、Ti3(Al1-x, Cux)C2の化学式で示されるようにA層のみを固溶化させたMAX相を合成した。結果として、Cuの導入量に応じて層間距離が変化し、Ti3C2が梁、Cuが柱とする柱梁構造のMXeneを得た。

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