日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] マルテンサイト変態・変位型相変態

2022年9月22日(木) 09:00 〜 11:55 B会場 (D棟2階D21)

座長:松田 光弘(熊本大学)、稲邑 朋也(東京工業大学)

09:30 〜 09:45

[19] Ti-Ni-Pt合金の形状記憶特性に及ぼすCu添加と熱処理条件の影響

*川上 直海1、田崎 亘1、金 熙榮1、宮崎 修一1 (1. 筑波大数理)

キーワード:マルテンサイト変態、形状記憶効果、加工熱処理、高温形状記憶合金

エネルギー、航空宇宙産業などにおいて、高温環境下で安定して作動する高温形状記憶合金が求められている。Ti-Ni-Pt合金へCuを添加することで、高温形状記憶合金の高温高応力下での形状記憶特性の改善を試みた。

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