日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

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一般講演

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[G] 表面・界面・触媒

2022年9月22日(木) 12:30 〜 16:35 K会場 (D棟3階D35)

座長:亀岡 聡(東北大学)、森 浩亮(大阪大学)、小林 竜也(群馬大学 大学院理工学府)

13:30 〜 13:45

[212] 有機物修飾したAu電極の二酸化炭素還元特性

*吉田 壮太1、三瓶 柾希2、轟 直人3、アルブレヒト 建4、和田山 智正3 (1. 東北大環境(院生)、2. 東北大(学生)、3. 東北大環境、4. 九大先導研)

キーワード:CO2電解還元法、Au電極、表面修飾、カルバゾール

CO2電解還元(ECR)用電極触媒への有機分子修飾が近年検討されている。本研究ではECR用Au電極表面にカルバゾール型分子を修飾し、その骨格末端の置換基を変化させた際のECR特性に及ぼす影響を調査した。

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