日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 実装力学とその他プロセス

2022年9月22日(木) 12:30 〜 15:45 P会場 (C棟3階C33)

座長:O Minho(東京工業大学)、荘司 郁夫(群馬大学)、伊藤 和博(大阪大学)

15:15 〜 15:30

[353] 伝統工芸・截金における金箔の接合工程中の金箔からの放出ガス分析

*大橋 修1、春本 高志2、福留 隆夫3、窪田 梓3、小野寺 浩3、木村 隆4、相原 健作5、並木 秀俊5 (1. ウエルボンド、2. 東京工業大学、3. 日本電子、4. NIMS (日本電子)、5. 東京藝術大学)

キーワード:截金、金箔、接合、放出ガス、GC-MS

先の講演で、「金箔を300〜400°Cで加熱すると表面の炭素が消失して、金箔同士が大気中圧着できる」ことを報告した。本報告では、金箔と箔打紙の加熱時の放出ガスのGC-MS分析から、金箔表面被覆物質を検討した。

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