日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性と組織

2022年9月23日(金) 09:00 〜 11:45 B会場 (D棟2階D21)

座長:足立 望(豊橋技科大)、山形 遼介(東京工業大学)

09:30 〜 09:45

[44] IF 鋼中の格子欠陥密度の引張試験中その場電気抵抗測定を用いた定量

*竹中 崇一郎1、石川 和宏2、宮嶋 陽司2 (1. 金沢大、2. 金沢大理工)

キーワード:転位密度、空孔濃度、引張試験、電気抵抗率、XRD測定

電気抵抗率を測定することで散乱源である固溶原子や格子欠陥の密度を定量することができる.金属材料の力学特性を理解するため,引張試験中の格子欠陥密度の測定を目的とし,引張試験中その場電気抵抗測定を行った.

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