日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 固相プロセス 固相・溶接プロセス

2022年3月17日(木) 13:00 〜 17:00 G会場

座長:伊藤 和博(大阪大学)、芹澤 久(大阪大学)、福本 信次(大阪大学)、柳樂 知也(物質・材料研究機構)

15:35 〜 15:50

[231] メカニカルアロイングによる新規ろう材作製

*酒井 真菜1、原 碩亮1、加藤 淳也1、宮沢 靖幸2 (1. 東海大工(院生)、2. 東海大工)

キーワード:ろう付、合金作成、メカニカルアロイング

銀ろうは汎用性が高く、ステンレス鋼に使用する銀ろうはAg-Cu共晶合金(Ag-28mass%Cu)を基本組成とし、ろう材が開発されてきた。本研究では、Ag-Cu-Ni系ろう材をメカニカルアロイングで製造する事を目的とした。

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