日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 耐食性・耐酸化性

[G] 高温酸化・高温腐食 (1)

2023年3月8日(水) 13:30 〜 17:00 C会場 (1号館2階166)

座長:郭 妍伶(長岡技術科学大学)、西本 工(日本製鉄株式会社)、福本 倫久(秋田大学)

14:15 〜 14:30

[15] Ti2AlCセラミックスの耐酸化性における組成制御とNb添加の影響

*山口 直也1、須貝 龍太朗1、Jaroslav Dąbek2、Tomasz Brylewski2、郭 妍伶1、南口 誠1 (1. 長岡技術科学大学、2. AGH科学技術大学)

キーワード:MAX相セラミックス、Ti2AlC、高温酸化、Nb

Ti2AlCセラミックスの耐酸化性における出発組成とNb添加の影響を明らかにするため,Alの組成を変更したTi2AlCセラミックスと,Nb添加Ti2AlCセラミックスに対して,500℃から1200℃の温度域で大気酸化試験を行った.

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