日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

セッション一覧

2024年9月19日(木)

40件中 (11 - 20)

  • 一般講演
  • | 3.組織
  • | 相安定性・相変態

2024年9月19日(木) 09:00 〜 11:45 E会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B108)

座長:松永紗英(東京大学)、枝川 圭一(東京大学)

  • ランチョンセミナー

2024年9月19日(木) 12:10 〜 12:50 E会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B108)

  • 一般講演
  • | 3.組織
  • | 相安定性・相変態

2024年9月19日(木) 13:00 〜 17:00 E会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B108)

座長:田原 正樹(東京工業大学)、源 聡(独立行政法人 物質・材料研究機構)、榎木 勝徳(島根大学)

  • 公募シンポジウム講演

[S8] S8.機能コアの材料科学 V(2)

多くの先進材料において、材料内部に存在する点欠陥や粒界、界面、転位等の結晶欠陥が、機能発現の起源となっている。したがって、結晶欠陥を高度に制御し、その機能を最大限に引き出すことができれば、材料研究における大きなブレークスルーとなると期待できる。また、近年のナノ計測技術や理論計算における分解能や精度の著しい進歩により、結晶欠陥の電子・原子レベル構造とそこに局所する機能に関する新規な知見が次々と得られるようになってきた。この流れを受け、結晶欠陥の特異な機能と各種外場との相互作用に着目し、令和元年から新学術領域「機能コアの材料科学」が立ち上がっている。関連するシンポジウムである本「機能コアの材料科学 V」では、機能コアに関する最新の研究成果を議論し、今後の課題と方向性について意見交換する場としたい。

2024年9月19日(木) 09:00 〜 12:00 F会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B118)

座長:石川 亮(東京大学)、丹羽 健(名古屋大学)

  • 公募シンポジウム講演

[S8] S8.機能コアの材料科学 V(2)

多くの先進材料において、材料内部に存在する点欠陥や粒界、界面、転位等の結晶欠陥が、機能発現の起源となっている。したがって、結晶欠陥を高度に制御し、その機能を最大限に引き出すことができれば、材料研究における大きなブレークスルーとなると期待できる。また、近年のナノ計測技術や理論計算における分解能や精度の著しい進歩により、結晶欠陥の電子・原子レベル構造とそこに局所する機能に関する新規な知見が次々と得られるようになってきた。この流れを受け、結晶欠陥の特異な機能と各種外場との相互作用に着目し、令和元年から新学術領域「機能コアの材料科学」が立ち上がっている。関連するシンポジウムである本「機能コアの材料科学 V」では、機能コアに関する最新の研究成果を議論し、今後の課題と方向性について意見交換する場としたい。

2024年9月19日(木) 13:30 〜 16:10 F会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B118)

座長:横井 達矢(名古屋大学)、中村 篤智(大阪大学)

  • 公募シンポジウム講演

[S3] S3.計算科学および新規腐食解析に基づく腐食現象の解析・可視化と機械学習による腐食予測II

腐食は関与する因子が多く、現象が複雑であるため、数値計算が腐食現象の予測や測定結果の検証に応用されている例は限られている。しかしながら計算機技術の発展や計算手法の開発によって、近年、腐食・防食の分野においても数値計算や機械学習の活用がなされるようになった。本公募シンポジウムでは腐食による損傷の程度や腐食環境における金属材料の寿命に関する数値計算や機械学習による腐食寿命予測、腐食反応の根幹をなす電気化学反応の第一原理計算など計算科学と腐食現象のミクロ・マクロ計測の両輪から腐食現象の解析・可視化と腐食予測を深化させる機会としたい。

2024年9月19日(木) 10:00 〜 12:00 G会場 (全学教育推進機構講義A棟2階A201)

座長:桑水流 理(福井大学)、土谷 博昭(大阪大学)

  • 公募シンポジウム講演

[S3] S3.計算科学および新規腐食解析に基づく腐食現象の解析・可視化と機械学習による腐食予測II

腐食は関与する因子が多く、現象が複雑であるため、数値計算が腐食現象の予測や測定結果の検証に応用されている例は限られている。しかしながら計算機技術の発展や計算手法の開発によって、近年、腐食・防食の分野においても数値計算や機械学習の活用がなされるようになった。本公募シンポジウムでは腐食による損傷の程度や腐食環境における金属材料の寿命に関する数値計算や機械学習による腐食寿命予測、腐食反応の根幹をなす電気化学反応の第一原理計算など計算科学と腐食現象のミクロ・マクロ計測の両輪から腐食現象の解析・可視化と腐食予測を深化させる機会としたい。

2024年9月19日(木) 13:00 〜 15:20 G会場 (全学教育推進機構講義A棟2階A201)

座長:星 芳直(名古屋工業大学)、土井 康太郎(物質・材料研究機構)

  • 一般講演
  • | 5.材料化学
  • | 耐食性・耐酸化性

2024年9月19日(木) 15:30 〜 18:00 G会場 (全学教育推進機構講義A棟2階A201)

座長:菅原 優(島根大学)、大井 梓(東京工業大学)

  • 公募シンポジウム講演

[S4] S4.極限環境対応構造材料のためのマテリアルDX(Ⅱ)(2)

優れた産業基盤に支えられた我が国のマテリアル分野は、我が国の強みであると考えられてきた。しかしながら、米国などが、いち早くデジタル・トランスフォーメーション(DX)を材料開発ツールとして活用し始め、構造材料分野においても徐々に成果を生み出しつつある。一方、我が国でのDXへの取り組みは思うように進んでおらず、新規材料開発に向けたシーズ活用への挑戦が減速している。そのため、我が国の構造材料分野においても、産と学の双方が利便性を享受できるデータ創出や利活用の方法を整備し、データ駆動型材料設計を可能とするマテリアルDXの加速を早急に図っていかなければならない。このような背景のもと、金属材料を含む構造材料の研究開発に向けたマテリアルDXの構築を目的に、2023年秋期講演大会において学界と産業界が連携し議論する場を創成する公募シンポジウムを開催した。そこで前回に引き続き、構造材料におけるマテリアルDXの最新の知見を共有し議論ができるよう本シンポジウムを提案する。

2024年9月19日(木) 09:00 〜 11:40 H会場 (全学教育推進機構講義A棟2階A202)

座長:上杉 徳照(大阪公立大学)、宮本 吾郎(東北大学)