日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

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[P] P7~P25

2024年9月18日(水) 12:00 〜 13:30 ポスターセッション会場1 (大学会館アセンブリーホール)

12:00 〜 13:30

[P15] 68Cu–16Al–16Zn超弾性合金の圧下率の変化による相変態挙動

*髙山 愛1、太宰 卓朗1、竹内 一郎2、藤本 憲次郎1 (1. 東理大、2. メリーランド大学)

キーワード:Cu–Al–Zn合金、マルテンサイト変態、形状記憶・超弾性材料、弾性熱量効果、熱間圧延

68Cu–16Al–16Zn合金を真空溶解法により作製し、熱間圧延の際の圧下率が相変態温度へ及ぼす影響を調べた。1パスごとの圧下率の増加と全体の圧下率の増加のどちらによっても、相変態温度は上昇した。

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