日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

7.生体・医療・福祉 » 生体・医療・福祉

[P] P307~P310

2024年9月18日(水) 16:00 〜 17:30 ポスターセッション会場2 (サイエンスコモンズ・スタジオA)

16:00 〜 17:30

[P310] Ti合金α"相の昇温時に検出される変態潜熱はβ相逆変態に対応しているか?

*中江 友哉1、小林 千悟2、岡野 聡2 (1. 愛媛大理工(院生)、2. 愛媛大理工)

キーワード:マルテンサイト変態、チタン合金、形状記憶合金、その場XRD、DTA

Ti-Nb合金の昇温過程における相変態を示差熱分析(DTA)で確認し、DTAで変態潜熱が検出された温度付近でその場X線回折(XRD)測定を行って結晶構造変化を解析した。講演ではDTAとXRD結果の対応関係を議論する。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン