日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

5.材料化学 » 材料化学

[P] P186~P200

2024年9月18日(水) 14:00 〜 15:30 ポスターセッション会場2 (サイエンスコモンズ・スタジオA)

14:00 〜 15:30

[P192] 沸騰硫酸および塩酸中におけるRu-Mo-W-Fe合金の耐食性

*Murugesan Naveenkarthik1,2、村上 力輝斗2、糸井 椎香3、鎌田 圭3,4、堀合 毅彦2,4、花田 貴2、山路 晃広2,4、吉野 将生2,4、佐藤 浩樹2,4、大橋 雄二2,4、黒澤 俊介2,4、横田 有為2,4、吉川 彰2,3,4 (1. 東北大工、2. 東北大金研、3. ㈱C&A、4. 東北大NICHe)

キーワード:超臨界地熱発電、ケーシング材、Ru基合金、マイクロ引き下げ(μ-PD)法、腐食速度

超臨界地熱環境でケーシング材として長期間使用可能な合金の開発を目指し、Ru-Mo-W-Fe合金の沸騰硫酸および塩酸中における腐食速度の定量化した。Ru54Mo13.5W22.5Fe10の沸騰硫酸中の腐食速度は0.006mm/yであった。

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