[P] P260~P280

[P272] 溶質濃度の異なるMg-Zn-Y合金の力学特性に及ぼす予圧縮と熱処理の影響

*髙橋 大佑¹、坂東 航¹、鈴木 渓太¹、佐藤 裕之²、萩原 幸司³、山崎 倫明⁴、峯田 才寛² (1. 弘前大（院生）、2. 弘前大、3. 名古屋工業大、4. 熊本大)

キーワード：Mg合金、LPSO、押出材、室温圧縮変形、時効処理

本研究では、マルチモーダルMg-Zn-Y合金押出材に予圧縮と時効処理を組み合わせた組織制御を試みた。その結果として、Mg-1Zn-2Y合金押出材に予圧縮と時効処理を施すことで強度が向上することが明らかになった。