日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

共同セッション

[J] 共同セッション:マルテンサイト・ベイナイト変態の材料科学と応用(1)

2024年9月18日(水) 13:00 〜 15:55 Q会場 (全学教育推進機構講義B棟3階B307)

座長:赤嶺 大志(九州大学)、HARJO Stefanus(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)

14:55 〜 15:15

[J32] 双晶構造を持つFe-61.8at.%Pd合金の磁区構造観察

*富田 雄人1、玉岡 武泰1、村上 恭和1、M. ヨンメイ ジン2 (1. 九州大、2. ミシガン工科大)

キーワード:Fe-Pd合金、双晶構造、逆位相境界、磁区構造、電子線ホログラフィー、ローレンツ顕微鏡法

Fe-61.8at.%Pd磁性合金中の強磁性L10相および常磁性L12相からなる特徴的な双晶構造において、電子線ホログラフィー等を用いて磁区構造を観察し、各相の磁気的性質および界面構造と磁区構造構造の関わりを調べた。

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