日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(1)

2024年9月19日(木) 14:30 〜 17:45 A会場 (全学教育推進機構講義A棟地階A001)

座長:成島 尚之(東北大学)、野村 直之(東北大学)、堤 祐介(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

16:35 〜 16:50

[22] レーザ熱加工プロセスによるマルテンサイト型ステンレス鋼の高生体安全性化

*堤 祐介1、島袋 将弥2、真中 智世3、後藤 光宏4、門脇 万里子1、片山 英樹1、川下 将一2、石本 卓也3、塙 隆夫2,5,6 (1. 物材機構、2. 医科歯科大、3. 富山大、4. 富士高周波工業、5. 大阪大、6. 神戸大)

キーワード:ステンレス、耐食性、レーザ熱加工、生体安全性、生体材料

本研究では、市販のマルテンサイト系ステンレス鋼の板材にレーザ熱加工処理を施し、LPBF積層造形体と同様に耐食性向上の効果、および生体安全性の向上が実現できるかを検討した。

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