日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 固相接合・異材接合・溶接プロセス

2024年9月19日(木) 09:00 〜 12:00 P会場 (全学教育推進機構講義A棟3階A302)

座長:柳楽 知也(国立研究開発法人物質・材料研究機構)、芹澤 久(大阪大学)

11:15 〜 11:30

[363] デアロイングを利用したFe-Mg継手の強度に及ぼす接合パラメータの影響

*倉林 康太1、大橋 勇介2、和田 武2、加藤 秀実2 (1. 東北大学工学研究科(院生)、2. 東北大学金属材料研究所)

キーワード:デアロイング、異種金属接合、鉄鋼材料、マグネシウム合金、複合組織

相分離する鉄とマグネシウムをデアロイングにより接合する。デアロイングを起こすには、Fe100-xNix中間層が必要だが、x>60at.%Niでは脆弱な破断が起きる。接合条件を変えることで、継手強度が改善するか調査を行う。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン