日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 積層造形・付加製造・焼結・粉末・コーティング

2024年9月19日(木) 15:00 〜 17:45 P会場 (全学教育推進機構講義A棟3階A302)

座長:伊藤 和博(大阪大学)、青柳 健大(東北大学)、藤井 英俊(大阪大学)

15:30 〜 15:45

[375] TiAl4822の指向性エネルギー堆積造形とタービンブレードの補修

*筧 幸次1、大石 道1、後閑 一洋2、水田 和裕2 (1. 都立大、2. エアロエッジ(株))

キーワード:付加造形、TiAl4822、指向性エネルギー堆積造形、タービンブレード、耐熱合金

指向性エネルギー堆積造形法(DED)においては,プロセス中の急加熱・急冷により割れなどの欠陥が生じる.この課題解決を目途として,TiAl4822粉末を用いてDED造形材を作製して組織と強度特性を調べた.

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