日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(2)

2024年9月20日(金) 09:00 〜 11:50 A会場 (全学教育推進機構講義A棟地階A001)

座長:小林 千悟(愛媛大学)、多根 正和(大阪大学)、上田 正人(関西大学)

09:00 〜 09:15

[26] 第4族元素で溶媒を部分置換した生体用準安定β型Ti合金の力学特性

*野村 勇介1、真中 智世2、土屋 大樹1、松田 健二1、石本 卓也2 (1. 富山大・理工、2. 富山大先進アルミセ)

キーワード:Ti合金、生体用材料

本研究は、新規な合金設計法により、骨インプラントに必要な低ヤング率と高強度を両立した合金を創製することを目的としている。作製した合金の力学特性を評価したところ、新たな合金設計法の有効性が示された。

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