日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(2)

2024年9月20日(金) 09:00 〜 11:50 A会場 (全学教育推進機構講義A棟地階A001)

座長:小林 千悟(愛媛大学)、多根 正和(大阪大学)、上田 正人(関西大学)

11:05 〜 11:20

[33] レーザ粉末床溶融結合法によるTi-6Al-4V/Ti-15Mo-5Zr-3Alマルチマテリアル界面での相・組織・強度解析

*前川 翔1、岡崎 龍斗1、石本 卓也2、真中 智世2、中野 貴由3 (1. 富山大理工、2. 富山大先進アルミセ、3. 大阪大工)

キーワード:レーザ粉末床溶融結合法、マルチマテリアル化、低ヤング率

マルチマテリアルインプラント創製のため、LPBF法を用いてTi-6Al-4V/Ti-15Mo-5Zr-3Alマルチマテリアル界面を作製し、界面での信頼性を相構成・組織・力学特性の観点から明らかにすることを目的とした。

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