日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2024年9月20日(金) 13:00 〜 17:00 A会場 (全学教育推進機構講義A棟地階A001)

座長:松垣 あいら(大阪大学)、山本 雅哉(東北大学)、上田 恭介(東北大学)

13:00 〜 13:15

[36] 窒素添加TiO2膜の可視光照射下における光触媒活性

*沈 善用1、上田 恭介2、成島 尚之2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大工)

キーワード:反応性スパッタリング法、TiO2膜、光触媒、可視光応答化

酸素分圧と窒素分圧を変化させながら窒素添加TiO2膜を作製した。可視光照射下において、窒素添加TiO2膜は水接触角が10°付近まで減少した。メチルオレンジ濃度も時間とともに減少し、可視光応答の可能性を示した。

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