日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

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[G] 分析・解析・評価

2024年9月20日(金) 09:30 〜 11:45 E会場 (全学教育推進機構講義B棟1階B108)

座長:江草 大佑(東京大学)、堀川 敬太郎(大阪大学)

11:30 〜 11:45

[164] 自然時効を長時間施したAl-1.0mass%Mg2Si-(Cu, Ni)合金のミクロ組織観察

*藤本 和伸1、土屋 大樹2、李 昇原2、池野 進3、松田 健二2 (1. 富山大(院生)、2. 富山大、3. 富山大学名誉教授)

キーワード:Al合金、熱処理、組織観察、二段時効

6000Al系合金は、時効硬化型Al合金である.本研究では,6000Al合金に対して,Cuを添加した合金とNiを添加した合金を作製し,TEMを用いて二段時効と添加元素による硬さへの影響を調査した.

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