日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Ti・Ti合金

2024年9月20日(金) 09:00 〜 10:00 K会場 (全学教育推進機構講義A棟2階A205)

座長:田原 正樹(東京工業大学)

09:45 〜 10:00

[272] メカニカルアロイングにより作製したTi-Mg固溶体における力学特性

*西野 賢輔1、石井 裕樹2、足立 望2、安部 洋平2、戸髙 義一2 (1. 豊橋技科大(院生)、2. 豊橋技科大)

キーワード:Ti-Mg合金、メカニカルアロイング、fcc相

ボールミリングにより作製したTi-Mg固溶体では,非平衡状態でのMgの固溶とPCAによる結晶構造の変化が生じる.本研究ではTi-Mg固溶体のバルク材の作製および力学特性の調査を行なった.

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