11:00 AM - 11:15 AM
[304] Effects of Wear Properties of Solid Lubricant Tungsten Disulfide
Keywords:二硫化タングステン、固体潤滑剤、高温摩擦試験、高分解能電子顕微鏡
二硫化タングステンの摩擦係数は、室温から200℃で最小値を示し、そこから400℃まで増加することが明らかとなった。摩耗紛を電子顕微鏡観察した結果、(002)面の格子欠陥がすべりに関与していることが示唆された。
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