日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

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[G] 表面・界面・触媒

2024年9月20日(金) 13:00 〜 17:05 L会場 (全学教育推進機構講義B棟2階B207)

座長:亀岡 聡(東北大学)、小嶋 隆幸(信州大学)、森 浩亮(大阪大学)

15:25 〜 15:40

[315] 表面組成制御したコアーシェル型ハイエントロピー合金ナノ粒子触媒の開発と窒素酸化物還元反応への応用

*平澤 綾大1、橋本 直樹2、森 浩亮1、山下 弘巳1 (1. 大阪大、2. 大阪大(現:住友化学))

キーワード:ハイエントロピー合金、ガルバニック置換、合金ナノ粒子触媒、水素スピルオーバー、排ガス浄化触媒

本研究ではCeO2上での水素スピルオーバー現象に伴う強還元反応場を利用したHEAナノ粒子担持触媒に対し、ガルバニック置換を施しナノ粒子表面における貴金属組成の制御を行うことによって触媒特性の向上を目指した。

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