日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

4.力学特性 » 力学特性と組織

[G] 金属間化合物

2024年9月20日(金) 13:00 〜 14:15 N会場 (全学教育推進機構講義B棟2階B218)

座長:陳 正昊(京都大学)

13:15 〜 13:30

[345] Ta2Co7の生成挙動及び熱時効による組織変化

*堀内 寿晃1、山田 小夏1、三浦 誠司2、Stein Frank3 (1. 北科大、2. 北大、3. マックス・プランク・サステナブル材料研究所)

キーワード:ミルフィーユ物質、Nb2Co7、Ta2Co7、包析反応、示差熱分析

Ta2Co7の生成挙動と相安定性を明らかにすることを目的として、Co-Ta 2元系合金に対して示差熱分析(DTA)及び熱時効前後の組織観察を行った。Ta2Co7は生成が遅く、その包析反応温度は990℃以上であると推定された。

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