日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 実装・はんだ・ろう付け・接着

2024年9月20日(金) 09:00 〜 11:45 P会場 (全学教育推進機構講義A棟3階A302)

座長:荘司 郁夫(群馬大学)、小林 竜也(群馬大学)

10:15 〜 10:30

[387] フリップチップ用Sn-Bi系鉛フリーはんだとSn-3.0Ag-0.5Cuとの疲労特性比較

*梅田 翔太1、小林 竜也1、荘司 郁夫1、乃万 裕一2、平野 寿枝2、小野関 仁2、加藤 禎明2 (1. 群馬大院理工、2. レゾナック)

キーワード:フリップチップ、低融点はんだ、Sn-40Bi、Sn-3.0Ag-0.5Cu、疲労試験

近年、フリップチップ接合に低融点はんだの使用が検討されている。優れた引張強度、ぬれ性を持つSn-58Biだが、Bi添加量が多いため脆性化が課題である。本研究では、Sn-40Biの疲労特性を調査し、その結果を比較した。

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