日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 粉末プロセス

2024年9月20日(金) 15:30 〜 16:30 P会場 (全学教育推進機構講義A棟3階A302)

座長:小椋 智(大阪大学)

16:15 〜 16:30

[403] 粉末冶金法を用いて作製したAl2O3粒子分散Mg粉末による実用Mg合金表面被覆材の特性

*温 龍一1、川森 重弘2 (1. 玉川大(院生)、2. 玉川大)

キーワード:粉末冶金法、メカニカルミリング、表面改質、Al2O3粒子分散Mg粉末、放電プラズマ焼結、積層体、密着性、金属間化合物

前報では,粉末冶金法を用いて作製したAl2O3粒子分散Mg粉末を実用Mg合金円板両表面に積層することでその表面改質に成功した.しかし,組織の不均一性や焼結時の溶融が見られたため,本報ではそれらの改善を試みた.

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