[S13] Inaugural Symposium of the Hinohara Award Club

[S13-3] リサーチ・クエスチョンから英文原著論文可視化までの道程：石の上にも三年

^○竹島 太郎 (福島県立医科大学白河総合診療アカデミー)

【略歴】
2000年に自治医科大学医学部を卒業後、南伊豆などでへき地診療に従事。その後、自治医科大学地域医療学部門の教員となり、総合内科の診療・教育・研究に関わる。2011年より京都大学大学院で臨床疫学を学び、博士号を取得。2018年より福島県立医科大学白河総合診療アカデミー准教授として、地域に根ざした臨床疫学の研究及び研修医・フェローへの研究教育に従事。日本プライマリ・ケア連合学会で各種委員を務めてきた。