09:00 〜 09:30
*村松 容一1 (1.東京理科大学)
口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-HW 水文・陸水・地下水学・水環境
2016年5月25日(水) 09:00 〜 10:30 202 (2F)
コンビーナ:*安原 正也(立正大学地球環境科学部)、風早 康平(産業技術総合研究所活断層・火山研究部門)、浅井 和由(株式会社 地球科学研究所)、大沢 信二(京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設(別府))、風間 ふたば(山梨大学大学院医学工学総合研究部工学学域社会工学システム系)、高橋 正明(産業技術総合研究所)、鈴木 裕一(立正大学地球環境科学部)、座長:安原 正也(立正大学地球環境科学部)
気圏・水圏・地圏における陸水循環ならびにそれに伴う物質循環のプロセスの解明を目的とした同位体水文学的研究は,現在,陸水学,地球化学,地形学,火山学,気象学,農学,林学,土木工学,衛生工学,生態学,土壌学等の多様な分野で行われている.本セッションでは,各分野における研究成果を持ち寄ることによって,日本の同位体水文学研究の最新の知見の集積を図るとともに,異分野の活動を有機的・横断的に結びつけ,新しい同位体トレーサーの発見,新たな研究領域の開拓,社会への応用を促進することを目的とする.一般水質や微量成分等に基づく研究でも,同位体を用いた水・物質循環研究に貢献あるいは発展する可能性のあるものであればこれを歓迎する.
09:00 〜 09:30
*村松 容一1 (1.東京理科大学)
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*利部 慎1、松永 緑3、小野 昌彦2、町田 功2、井川 怜欧2、嶋田 純3、百島 則幸4 (1.長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科、2.産業技術総合研究所、3.熊本大学大学院自然科学研究科、4.九州大学アイソトープ総合センター)