10:45 〜 11:15
*福島 大輔1 (1.NPO法人桜島ミュージアム)
[J] 口頭発表
セッション記号 O (パブリック) » パブリック
2019年5月26日(日) 10:45 〜 12:15 コンベンションホールB (2F)
コンビーナ:松原 典孝(兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科)、市橋 弥生(佐渡ジオパーク推進協議会)、小原 北士(Mine秋吉台ジオパーク推進協議会)、大野 希一(島原半島ジオパーク協議会事務局)、座長:市橋 弥生、小原 北士、今井 ひろこ、郡山 鈴夏(山陰海岸ジオパーク推進協議会)、松原 典孝(兵庫県立大学大学院)
ユネスコ世界ジオパークは,地球のジオ多様性を守ることの重要性と意義を広く世界へ発信している.地球活動を理解するためには,各地に分布するジオヘリテージ(地形・地質などの地球遺産)から,それぞれが記録する地球の多様な活動を読み取り,どのようなことが過去に起きたのかをイメージする必要があるが,専門的知識を有しない一般人や地域住民にとってそれは簡単ではない.各ジオパークでは,専門家やガイドなどの地域の方々が地球の活動に関わる現象や人と地球の関わりを解明し,ガイドツアーやアクティビティなどを通じて,一般の人にその楽しさや大切さを伝えている.本セッションでは,各ジオパークの活動例を通じて地球のジオ多様性がいかに素晴らしく,それを守ることにどういう意義があるのかを広く発信するとともに, どうすれば地球現象を一般住民にイメージさせることができるのかを議論する.
10:45 〜 11:15
*福島 大輔1 (1.NPO法人桜島ミュージアム)
11:15 〜 11:45
*横山 光1 (1.北翔大学)
11:45 〜 12:15
*ヴォウォシェン ヤゴダ1 (1.隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会)
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