*矢田 達1、安部 正真1、中藤 亜衣子1、与賀田 佳澄1、宮﨑 明子1、岡田 達明1、西村 征洋1、熊谷 和也2、吉武 美和1、古屋 静萌1、岩前 絢子2、林 佑1、山本 大貴1、橘 省吾1,3、臼井 寛裕1、圦本 尚義1,4 (1.宇宙航空研究開発機構、2.マリン・ワーク・ジャパン、3.東京大学、4.北海道大学)
セッション情報
[E] ポスター発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学
[P-PS07] 太陽系小天体:リュウグウとベヌーの探査および太陽系小天体全般
コンビーナ:中本 泰史(東京工業大学)、岡田 達明(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)、Dante S Lauretta(University of Arizona)、石黒 正晃(ソウル大学物理天文学科)
Small Solar System bodies, including asteroids, comets, satellites, and inter-planetary dust particles, are interesting and provide lots of information on the origin and evolution of our Solar System. They can be remotely sensed by telescopes, be visited by spacecraft and studied at high resolution in a variety of wavelengths from IR to visible, UV, X-rays, and gamma rays, and even with neutrons. In addition, recently spacecrafts have been sent to return samples. In this session, all the contributions on the small solar system bodies are welcome. But this year, we especially welcome contributions on recent advances on the study of Ryugu and Bennu whether obtained by rendezvous spacecraft, remote sensing, or other methods.
*奈良岡 浩1、Yoshinori Takano2、Nanako Ogawa2、Minako Hashiguchi1、Hannah McLain3、Eric Parker3、Kenji Hamase1、Francois-Régis Orthous-Daunay4、Junko Isa4、Dan Aoki5、Kazuhiko Fukushima5、Philip Schmitt-Kopplin6、Jason Dworkin3、SOM Analysis Team (1.Kyushu University, Japan、2.Japan Agency for Marine-Earth Science Technology, Japan、3.NASA Goddard Space Flight Center, USA、4.Université Grenoble Alpes, France、5.Nagoya University, Japan、6.Helmholtz Zentrum Muenchen, Germany)
*横田 康弘1,2、本田 理恵2、巽 瑛理3,4,5、Domingue Deborah6、Schröder Stefanus7、松岡 萌1、杉田 精司5、諸田 智克5,8、亀田 真吾9、神山 徹10、鈴木 秀彦11、山田 学12、坂谷 尚哉1、本田 親寿13、早川 雅彦1、吉岡 和夫5、長 勇一郎5、澤⽥ 弘崇1、小川 和律1,14 (1.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、2.高知大学、3.Instituto de Astrofisica de Canarias, Spain、4.Univ. of La Laguna, Spain、5.東京大学、6.Planetary Science Institute, USA、7.DLR, Germany、8.名古屋大学、9.立教大学、10.産総研、11.明治大学、12.千葉工業大学、13.会津大学、14.神戸大学)
*高井 雄大1、杉田 精司1、本田 理恵2、諸田 智克1、亀田 真吾3、巽 瑛理4、長 勇一郎1、吉岡 和夫1、澤田 弘崇5、横田 康弘5、坂谷 尚哉5、早川 雅彦5、松岡 萌5、山田 学6、神山 徹7、鈴木 秀彦8、本田 親寿9、小川 和律5 (1.東京大学、2.高知大学、3.立教大学、4.ラ・ラグーナ大学、5.宇宙航空研究開発機構、6.千葉工業大学、7.産業技術総合研究所、8.明治大学、9.会津大学)
*阿部 新助1、並木 則行2、松本 晃治2、野田 寛大2、千秋 博紀3、平田 成4、出村 裕英4 (1.日本大学理工学部航空宇宙工学科、2.国立天文台、3.千葉工業大学惑星探査研究センター、4.会津大学)
*橘内 昂介1、亀田 真吾1、巽 瑛理2、坂谷 尚哉3、橘 省吾4、森 治3、杉田 精司4、本田 理恵5、諸田 智克4、横田 康弘3、神山 徹6、鈴木 秀彦7、山田 学8、本田 親寿9、早川 雅彦3、吉岡 和夫4、長 勇一郎4 (1.立教大学、2.カナリア天文物理学研究所、3.国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、4.東京大学、5.高知大学、6.国立研究開発法人産業技術総合研究所、7.明治大学、8.千葉工業大学惑星探査研究センター、9.会津大学)
*佐々木 晶1、神田 志穂1、菊地 紘2、道上 達広3、諸田 智克4、本田 親寿5、宮本 英昭6,7、逸見 良道7、杉田 精司4、巽 瑛理8、金丸 仁明1、坂谷 尚哉2、渡邊 誠一郎9、並木 則行10、入江 輝紀9、Michel Patrick11、平林 正稔12、平田 成5、中村 智樹13、野口 高明14、廣井 孝弘15、松本 晃治10、野田 寛大10、亀田 真吾16、神山 徹17、鈴木 秀彦18、山田 学19、本田 理恵20、長 勇一郎4、吉岡 和夫4、早川 雅彦2、松岡 萌2、澤田 弘崇2、横田 康弘20、吉川 真2 (1.大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻、2.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、3.近畿大学工学部、4.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、5.会津大学、6.東京大学大学院工学系研究科、7.東京大学総合研究博物館、8.カナリア天文物理学研究所、9.名古屋大学大学院環境学研究科地球環境科学専攻、10.国立天文台RISE月惑星探査検討室、11.コート・ダジュール天文台、12.オーバーン大学、13.東北大学大学院理学研究科地学専攻、14.九州大学基幹教育院 、15.ブラウン大学、16.立教大学理学部物理学科、17.産業技術総合研究所、18.明治大学理工学部物理学科、19.千葉工業大学惑星探査研究センター、20.高知大学自然科学系理工学部門)
*大杉 歩1、坂谷 尚哉2、嶌生 有理2、千秋 博紀3、荒井 武彦4、出村 裕英5、田中 智2、福原 哲哉6、岡田 達明1,2 (1.東京大学、2.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、3.千葉工業大学 惑星探査研究センター、4.足利大学 工学部 創生工学科 システム情報分野、5.会津大学 コンピュータ理工学部、6.立教大学 理学部 物理学科)
[PPS07-P10] Evaluation of Surface Temperature Variation on Asteroid Ryugu caused by Space Weathering
*荒井 武彦1、岡田 達明2、田中 智2、福原 哲哉3、出村 裕英4、坂谷 尚哉2、神山 徹5、嶌生 有理2、千秋 博紀6、関口 朋彦7、滝田 隼8 (1.足利大学、2.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、3.立教大学、4.会津大学、5.産業技術総合研究所、6.千葉工業大学、7.北海道教育大学、8.北海道北見北斗高校)
*加川 瑛一1、中村 智樹1、天野 香菜1、Lucie Riu2、松岡 萌2、佐々木 理3 (1.東北大学大学院理学研究科地学専攻、2.宇宙科学研究所/宇宙航空研究開発機構、3.東北大学総合学術博物館)
*Yuhui Tang1、Dante S Lauretta1、Ronald Ballouz1、Daniella DellaGiustina1、Carina Bennet1 (1.University of Arizona)
*長谷川 直1、廣井 孝弘2、大塚 勝仁3、石黒 正晃4、黒田 大介5、伊藤 孝士6、佐々木 晶7 (1.宇宙航空研究開発機構、2.ブラウン大学、3.東京流星ネットワーク、4.ソウル大学校、5.京都大学、6.国立天文台、7.大阪大学)
*上椙 真之1、伊藤 元雄2、富岡 尚敬2、兒玉 優3、大東 琢治4、湯沢 勇人4、上杉 健太朗1、山口 亮5、今栄 直也5、白井 直樹6、唐牛 譲7、中藤 亜衣子7、与賀田 佳澄7、平原 佳織8、桜井 郁也9、矢田 達7、安部 正真7 (1.公益財団法人高輝度光科学研究センター、2.海洋研究開発機構 高知コア研究所、3.株式会社マリンワークジャパン、4.分子科学研究所 極端紫外光研究施設、5.国立極地研究所、6.首都大学東京、7.宇宙航空研究開発機構、8.大阪大学、9.名古屋大学)
*大澤 亮1、紅山 仁1、酒向 重行1、浦川 聖太郎2、奥村 真一郎2、渡部 潤一3、吉川 真4、諸隈 智貴1、Tomo-e Gozen collaboration (1.東京大学大学院理学系研究科 天文学教育研究センター、2.特定非営利活動法人日本スペースガード協会、3.自然科学研究機構 国立天文台、4.JAXA 宇宙科学研究所)
*吉田 二美1、伊藤 孝士2、浦川 聖太郎3、寺居 剛4、冨永 望5、諸隈 智貴 6、酒向 重行6、大澤 亮6、田中 雅臣7、濵﨑 凌5、Tomo-e Gozen collaboration (1.千葉工業大学惑星探査研究センター、2.国立天文台天文シミュレーションプロジェクト、3.特定非営利活動法人日本スペースガード協会、4.国立天文台ハワイ観測所、5.甲南大学、6.東京大学、7.東北大学)
*吉田 二美1、荒井 朋子1、石橋 高1、洪 鵬1、石丸 亮1、岡本 尚也2、渡部 潤一3、DESTINY+ collaborators (1.千葉工業大学惑星探査研究センター、2.宇宙科学研究所、3.国立天文台)
*石橋 高1、洪 鵬1、岡本 尚也2、石丸 貴博2、佐藤 峻介2、山田 学1、奥平 修1、荒井 朋子1、吉田 二美1、亀田 真吾3、鍵谷 将人4、岩田 隆浩2、岡田 達明2、高島 健2 (1.千葉工業大学、2.宇宙航空研究開発機構、3.立教大学、4.東北大学)
*Kimura Hiroshi1、Kobayashi Masanori1、Wada Koji1、Arai Tomoko1、Senshu Hiroki1、Ishibashi Ko1、Hirai Takayuki1、Yoshida Fumi1、Hong Peng1 (1.PERC/Chitec)
*平井 隆之1、小林 正規1、荒井 朋子1、木村 宏1、スラマ ラルフ2、クルーガー ハラルド3、薮田 ひかる5、伊藤 元雄6、トリーロフ マリオ4、佐々木 晶7、中村 智樹8、矢野 創9 (1.千葉工業大学惑星探査研究センター、2.シュトゥットガルト大学、3.マックスプランク太陽系研究所、4.ハイデルベルク大学、5.広島大学、6.海洋研究開発機構、7.大阪大学、8.東北大学、9.宇宙航空研究開発機構)
*Brian Hamilton Day1、Emily Law2、NASA Solar System Treks Team -2 (1.NASA Ames Research Center、2.NASA Jet Propulsion Laboratory)
*笠原 慧1、亀田 真吾2、吉岡 和夫1、松岡 彩子3、河北 秀世4、新中 善晴4、渡部 潤一5、斎藤 義文6、船瀬 龍1,6、尾崎 直哉6 (1.東京大学、2.立教大学、3.京都大学、4.京都産業大学、5.国立天文台、6.宇宙科学研究所)
*岡田 達明1,2、福原 哲哉3、田中 智1、荒井 武彦4、坂谷 尚哉1、嶌生 有理1、千秋 博紀5、出村 裕英6、神山 徹7、関口 朋彦8、長谷川 直1、吉川 真1 (1.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、2.東京大学、3.立教大学、4.足利大学、5.千葉工業大学、6.会津大学、7.産業技術総合研究所、8.北海道教育大学)
*Daniel Jay Scheeres1、J W McMahon1、E B Bierhaus2、J Wood2、L A.M. Benner3、C Hartzell4、P Hayne1、R Jedicke5、J Hopkins2、L Le Corre6、S Naidu3、P Pravec7、M Ravine8 (1.University of Colorado Boulder、2.Lockheed Martin、3.JPL、4.University of Maryland、5.University of Hawaii、6.Planetary Science Institute、7.Astronomical Institute of the Academy of Sciences, Czech Republic、8.Malin Space Science Systems)
*樋口 有理可1 (1.自然科学研究機構 国立天文台)