セッション情報
[J] ポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
[S-CG66] 海洋底地球科学
コンビーナ:沖野 郷子(東京大学大気海洋研究所)
海洋底は現在の地球上において最も活動的な場所です。海洋底で起こるさまざまな地学現象はプレートテクトニクスのみならず地球深部の構造やダイナミクス、さらに地球表層環境と密接な関わりがあります。また、海洋底には過去の環境変動の歴史や物質循環の記録が残されています。本セッションでは、”海洋底”というキーワードを含む研究成果の発表を海嶺系・沈み込み帯・ホットスポットなど地域によらず、地球物理学的・地球化学的・地質学的など研究分野によらず、観測的・実験的・理論的・技術開発的など研究手法によらず、幅広く歓迎します。多様な研究者が集い議論できる場として、新しい海洋底像を描き出すことを目標とします。共同コンビーナ:田所敬一(名古屋大)、石塚治(産総研)、土岐知弘(琉球大)、高橋成実(JAMSTEC)
*野田 篤1、高下 裕章1、山田 泰広2,3,4、宮川 歩夢1、芦 寿一郎5 (1.産業技術総合研究所、2.海洋技術開発機構、3.高知大学理工学部、4.ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校地球科学部、5.東京大学大気海洋研究所)
*藤井 昌和1,2、高下 裕章3、佐藤 暢4、沖野 郷子5、田村 千織5、周 錦煜5、井上 耕輔5 (1.国立極地研究所、2.総合研究大学院大学、3.産業技術総合研究所、4.専修大学、5.東京大学大気海洋研究所)
*石井 輝秋1、金子 誠2、平野 直人3、町田 嗣樹4、松本 亜沙子4、秋澤 紀克5、佐藤 勇輝3、油谷 拓6、浅見 慶志朗5、桂木 悠希3、坂井 俊太3、中野 幸彦7、松崎 琢也8 (1.静岡大学 防災総合センター、2.深田地質研究所、3.東北大学、4.千葉工業大学、5.東京大学、6.東北大学、バイロイト大学(ドイツ)、7.日本海洋事業株式会社、8.高知大学)
講演取消
*Jih-Hsin Chang1、Takahiko Inoue1、Ayanori Misawa1、Kohsaku Arai1 (1.Geological Survey of Japan, National Institute of Advanced Industrial and Science Technology.)
講演取消
*見邨 和英1、三鍋 秀悟1、大田 隼一郎1,2,3、中村 謙太郎1、安川 和孝1,2、藤永 公一郎2,1、高尾 和宏1、加藤 泰浩1,2 (1.東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻、2.千葉工業大学次世代海洋資源研究センター、3.JAMSTEC)
*住吉 昌直1 (1.海上保安庁海洋情報部)