Japan Geoscience Union Meeting 2021

Exhibitors' information

TSURUMI-SEIKI CO.,LTD

TSURUMI-SEIKI CO.,LTD

当社紹介
鶴見精機は1928年の創業以来、海洋の調査研究を目的とするお客様に製品をご愛用戴き多くのユーザー・研究者の方々から貴重なお言葉とご指導を賜りながら、より良い品質と確かな性能の測器の開発に努めてまいりました。

海洋観測機器をはじめ、ダム、河川、湖沼などの水質に関する調査・研究・監視を目的とした水質監視機器の製造、大気を調査する気象観測機器も提供しております。

永年培った技術と経験に裏付けされた当社製品を通じて海洋観測及び河川やダムの水質監視分野のお客様ニーズにお応えして、社会貢献ができる点やお客様から厚い信頼をいただけることを私たちの大きな励みにさせていただいております。

引き続き「水を測り調査活動に正しい知見と洞察を提供する」ことに加えて 「持続可能な環境現への貢献」を目指し歩んでまいります。
めざましく変化する社会に速やかに対応して多くのお客様のお役に立てる鶴見精機として今後ともより一層精進してまいります。

 
XCTDプローブのモデルチェンジ
                            

今年4月より当社主力製品であるXCTDプローブのモデルチェンジを行いました。仕様・性能に変更はございません。またXBTプローブは本モデルチェンジ対象外です。

■基板の入手困難になっている部材があることから、新基板の実装を実施しました。
■製品名の末尾に“N”が付き、XCTD-1N(4N)プローブに変更となります。
■抵抗値から水温値へ変換する換算式を見直しました(B定数→Steinhart Hart式)

新ソフトウェアへの更新が必要になります

詳細はこちらをご確認ください。

 
電動ウインチに新モデル登場
            

電動ウインチのラインナップに高荷重に対応可能なモデル(TS-F15)が加わりました。

これまでの当社電動ウインチは約200Kg(初層)程度の能力でしたが、TS-F15は約800Kg(初層)となっています。

詳細はこちらをご確認ください

 
Deep NINJAの紹介
Deep NINJAは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と鶴見精機で共同開発した世界初の深海用プロファイリングフロートです。



2012年:Deep NINJAを商品化
2013年:南極、南太平洋で投入され、世界初となる4000m深度までの観測データの取得に成功
2016年:G7伊勢志摩サミットで各国首脳に紹介
2017年:神奈川県工業技術開発大賞を受賞

詳細はこちらをご確認ください
 
ホームページ、ロゴのリニューアル
2021年4月より当社のホームぺージ及びロゴをリニューアルいたしました。