出展者情報
生命の起原および進化学会
生命は、いつ、どこで、どのように誕生したのだろうか?
生命の起原および進化学会は、「生命とはなにか」の答えに近づくために、地球宇宙化学・生命科学・微生物学・天文学・地質学・惑星科学といった幅広い分野の研究者たちが分野を超えて集うコミュニティです。1975年3月の学会設立以降46年の長い歴史を持ち、NASAによりアストロバイオロジーが発祥するより20年以上も早くから、活気ある討論会が行われてきました。学会誌 Viva Origino (ヴィヴァオリギノ) は、2021年12月で創刊50周年を迎えます。また、若手の会「夏の学校」では、学生会員が主体的に企画・参加し互いに親睦を深めることができることも本学会の特色です。
私たちは普遍な存在なのだろうか?それとも特殊なのだろうか?
「生命とはなにか」について真の理解を得るために、地球外の天体に生命を探査することは重要です。地球上の極限環境に生存する微生物の研究、人工生命・細胞に関する研究、太陽系内・系外の惑星や衛星に存在しうる生命の存在の兆候を観測したり化学分析する研究などに取り組む研究者たちが交流しています。学会活動
学会の歩み 学術講演会 学会誌
本学会に所属する会員の著書紹介
学会員による近年の著書、近日発売予定の書籍をご紹介します!紹介ページ
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