17:15 〜 18:30
*永淵 修1、中澤 暦1 (1.福岡工業大学 環境科学研究所)
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
2021年6月3日(木) 17:15 〜 18:30 Ch.04
コンビーナ:永井 裕人(早稲田大学 教育学部)、舘山 一孝(国立大学法人 北見工業大学)、石川 守(北海道大学)、紺屋 恵子(海洋研究開発機構)
雪氷学には、「雪氷」という対象に対して、「観測」「試料採取」「室内実験」「数値計算」など多種多様な手法で学術探究をおこなうという特徴がある。2020年以降、新型コロナウィルスの感染拡大によって社会は大きな影響を受け、それをきっかけとした「ニューノーマル(新たな常態)」への移行が予見される。雪氷学研究も、予定されていた海外調査の中止や実験室の使用人数制限など、研究推進の根幹に関わるような影響も生じたが、多様な手法が存在する故に、その程度もまた様々である。
コロナ禍で研究活動に困難が生じる中、長期継続観測にはどれくらいの欠損期間が許されるのか?代替となる別のアプローチは無いか?急速に普及するweb会議や在宅勤務のためのネットワーク技術は雪氷学を如何に変えうるか?
本セッションでは従来通り雪氷学に関する研究成果報告を歓迎する。それに加え今年は、コロナ禍における課題やその解決策を共有し、さらに雪氷学にも「ニューノーマル」が生まれうるかを議論することにより、従来よりもレジリエントな雪氷学形成への貢献を目指す。
17:15 〜 18:30
*永淵 修1、中澤 暦1 (1.福岡工業大学 環境科学研究所)
17:15 〜 18:30
*鈴木 秀雄1、齋藤 武士2、牧野 州明2 (1.信州大学 総合理工学研究科 理学専攻 地球学ユニット、2.信州大学 学術研究院理学系)
17:15 〜 18:30
*永井 裕人1,2、砂子 宗次朗2、山下 克也2、山口 悟2 (1.早稲田大学 教育学部、2.防災科学技術研究所)
17:15 〜 18:30
*舘山 一孝1、榎本 浩之2、中山 雅茂3、東海林 尚登1、渡辺 由梨加1、大平 紗瑛1、佐藤 功坪1 (1.国立大学法人 北見工業大学、2.国立極地研究所 国際北極環境研究センター、3.国立大学法人 北海道教育大学 釧路校)
17:15 〜 18:30
*アリマス ヌアスムグリ1、榎本 浩之1 (1.国立極地研究所)
17:15 〜 18:30
*紺屋 恵子1 (1.海洋研究開発機構)
17:15 〜 18:30
*佐藤 和敏1、舘山 一孝1、白木 彩子2、村田 悠介1 (1.北見工業大学、2.東京農業大学)