15:30 〜 15:45
*木野 佳音1,2、岡崎 淳史3、Alexandre Cauquoin2、芳村 圭2 (1.東京大学大気海洋研究所、2.東京大学生産技術研究所、3.ペンシルバニア州立大学)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
2021年6月3日(木) 15:30 〜 17:00 Ch.13 (Zoom会場13)
コンビーナ:竹内 望(千葉大学)、阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所)、植村 立(名古屋大学 環境学研究科)、川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所)、座長:竹内 望(千葉大学)、植村 立(名古屋大学 環境学研究科)
極地や山岳域で採取したアイスコアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究に貢献してきた。また、古環境データ解釈のために様々なモデルとの連携が不可欠である。本セッションでは、アイスコア解析の成果や古環境モデリングを中心に発表・議論する。雪氷や堆積物への環境情報の記録プロセスや変質過程、新たな環境指標、古環境モデリングの技術的側面など、方法論に関する発表も歓迎する。地域や時間スケールが一致する海底コアや陸上堆積物コア、樹木年輪等を用いた研究とのつながりも重視し、古環境変動を多角的に議論する場としたい。
15:30 〜 15:45
*木野 佳音1,2、岡崎 淳史3、Alexandre Cauquoin2、芳村 圭2 (1.東京大学大気海洋研究所、2.東京大学生産技術研究所、3.ペンシルバニア州立大学)
15:45 〜 16:00
*渡利 晃久1、飯塚 芳徳1、藤田 耕史2、増永 浩彦2、河本 和明3 (1.北海道大学、2.名古屋大学、3.長崎大学)
16:00 〜 16:15
*青木 輝夫1,2、東 久美子1,2、的場 澄人3、島田 利元4、近藤 豊1、茂木 信宏5、小池 真5、藤田 耕史6、本山 秀明1,2、堀 雅裕7 (1.国立極地研究所、2.総合研究大学院大学、3.北海道大学低温科学研究所、4.宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター、5.東京大学大学院理学系研究科、6.名古屋大学大学院環境学研究科、7.富山大学 都市デザイン学部)
16:15 〜 16:30
*岩花 剛1、クーパー ザッカリー2、カーペンター シェリー2、デミング ジョディ2、ハイヨ エイケン1 (1.アラスカ大学・国際北極圏研究センター、2.ワシントン大学・海洋学部)
16:30 〜 16:45
*江刺 和音1、對馬 あかね2、植村 立1、飯塚 芳徳3、的場 澄人3、藤田 耕史1 (1.名古屋大学大学院環境学研究科、2.千葉大学大学院理学研究院、3.北海道大学低温科学研究所)
16:45 〜 17:00
*瀬川 高弘1、藤田 耕史2、秋好 歩美3、竹内 望4 (1.山梨大学、2.名古屋大学、3.国立極地研究所、4.千葉大学)